ビジネス英会話の基本をマスターする

ビジネス英会話のパターンをおぼえる

ビジネス英語の第一歩としては、まずビジネス英会話のパターンを頭に叩きこむことから始めよう。まず、「こう言われたらこう返す」という、場面毎の英会話のパターンを覚える。日常会話とは違い、ビジネスならではの言い回しも多いため、ビジネス英会話の教材を使って体系的に学習するのが習得への近道である。

英会話の教材を選ぶときは、CDなどで音声がついているものを選ぶこと。CDについて繰り返し話し、場面に応じて反射的に英語が口をついて出るくらいまで練習する。また、「30日に身につく」とか「たったこれだけで話せる」などとうたう薄っぺらい教材は選ばない。こうした「一夜漬け」的な教材をやったところで、所詮、表面的な英会話表現しか見につかず、実戦ではまず役に立たない。

それよりはある程度の網羅性があり噛みごたえのある教材を買って、自分が一番必要とする箇所を徹底的にやりこんだ方がよい。ビジネス英会話については多くの教材が出ているので、自分に合うものを選んだら、それを何度も繰り返し、ビジネス英会話の表現パターンを頭に叩き込もう。過去に色々なビジネス英会話の教材を試したが、下記の教材が良かった、手頃な価格で手に入る良質な教材は多数あるので、ぜひ、自分に合ったものを選んで欲しい。

CD付 即戦力がつくビジネス英会話―基本から応用まで
「会議の開始で使う言い回し」、「会議の賛成、反対で使う言い回し」、「会議で主張を明確にする言い回し」などビジネスの実戦的な場面別に英会話の例が載っており、さらに例文に関連した言い回しも豊富に掲載されている。結構なボリュームのある本なので、頭から全部こなすのではなく、自分の仕事で一番必要そうな箇所から手を付ければよいだろう。

CD付 即戦力がつくビジネス英会話2
「即戦力がつくビジネス英会話」の第2弾であり、より多くのビジネス英会話のパターンをカバーしている。第1弾と合わせて学習するとより効果的。
巷には数万円もする高価な英会話の教材も出回っているが、そこまでお金をかけるのは馬鹿らしいと思う。2千円〜3千円くらいで英会話のパターンを学べる良質な教材が多数あるので、何万円も掛ける前に、まずは是非そうした教材をやりこんで欲しい。

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